読まれる企業ブログの書き方!集客へ繋げるライティングとネタの作り方も解説!

企業ブログは、ネット社会が進んでいる現在、多くの企業が取り組んでいることでしょう。

その波にのまれないよう自社でも取り組みたいが、「何を書けば良いかわからない」「正しい書き方がわからない」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

企業ブログの書き方は、極端に言えば自由です。

ただ、正しく書くことで企業に多くのメリットをもたらす可能性があるのも事実。

今回この記事では、企業ブログの正しい書き方を紹介し、集客へ繋げるライティング方法や記事のネタの作り方も解説します。

企業ブログの正しい書き方とネタ作りを理解して、企業ブログを伸ばしていきましょう。

目次(タップで該当箇所へ移動)

企業ブログの書き方

企業ブログの書き方は以下のとおりです。

  • 目的を決める
  • キーワードを決める
  • ペルソナを設定する
  • 定期的に更新する
  • 読みやすさを配慮する
  • SEO施策を意識する
  • 読者第一で考える

上記の7つのポイントを詳しく見ていきましょう。

目的を決める

企業ブログを始める際は、ブログの目的を決めましょう。

ブログの目的を決めることで、記事を作成する側もターゲットを絞りやすくなるうえ、ネタ切れを起こしにくくなります。

何より良い記事を生み出しやすくなるのです。

企業ブログの目的の例は以下のとおりです。

  • 自社の雰囲気を知ってもらう
  • 専門的なことをわかりやすく解説して広めたい
  • 商品の紹介をして認知度を高めたい
  • ファンになってもらい、顧客になってもらいたい

キーワードを決める

企業ブログはキーワードを決めて書くことがとても重要です。

自社に関連するキーワードを選定してブログを書くことで、不特定多数のユーザーに届くことが可能になり、認知や顧客獲得へと繋がるのです。

企業の目的や業種によって異なりますが、自社を「カフェ」に例えて解説します。

カフェの場合、各地域のおしゃれなカフェを知りたいユーザーが多いと予想し、下記のようなキーワードが想定されます。

  • ○○県 カフェ おしゃれ
  • ○○県 落ち着く カフェ
  • カフェ デート
  • カフェ 絶景

上記のキーワードは基本的に調べられることの多い(検索ボリュームの大きい)キーワードです。

まずは検索ボリュームが0〜100くらいのキーワードで記事を書いていくのがおすすめです。

正しくキーワードを選定し、記事を書くことで多くのユーザーに認知され、質の良い記事を作成することができるでしょう。

ペルソナを設定する

企業ブログも「ペルソナ」を設定することで圧倒的に質の良い記事になります。

ペルソナとは、別の言葉で表すと「ターゲット」に似た言葉になり、ターゲットをより具体的にしたものだと考えても良いでしょう。

ペルソナを設定した記事は、「どうやったらペルソナに伝わるのか」「どう書けば良いのか」などを考えて書けるため、必然と質の良い記事になります。

例えば、ターゲットは「30代 男性」をペルソナに置き換えると以下のとおりです。

  • 30代前半
  • 男性
  • 年収400万円
  • 都会暮らし
  • 趣味はキャンプ、釣り、バーベキュー
  • 未婚(パートナーあり)

上記のように具体的に絞ったものをペルソナといいます。

ペルソナは1人に限定せず、複数設定しても良いです。

ペルソナを設定した後に、どうやったらその人物に伝わるかを考えて書くことが大切です。

定期的に更新する

記事の定期更新は大事なポイントの1つです。

企業ブログを見た時に、定期更新されておらず最終更新日が3年前の日付であれば「この会社動いているのか?」など不信感にも繋がりかねないのです。

定期更新をすることで、ブログの読者には安心感が伝わり、良い企業ブログと判断される一歩になるでしょう。

もちろん最初から質の良い記事を書けるのが良いですが、誰でも書けるものだとは限りません。

完璧な記事を書けていなくても良いので、継続して記事の定期更新をすることが大切です。

読みやすさを配慮する

記事の内容部分は、読者の読みやすさを配慮した内容にしましょう。

記事の読みにくさは読者の不快感にも繋がり、ページの離脱に大きく関わります。

例えば、以下の2つの例を比較してみましょう。

本日の企業グログの内容は先日の企業全員の新入社員歓迎会の様子について書きたいと思います。新入社員歓迎会では部長からの挨拶から始まり、新入社員1人ずつ挨拶をしてもらったあとに乾杯をしましたが、社員の1人がサプライズでケーキを持ってきてみんなで写真を撮りました。写真を撮った後には全員の集合写真を撮って2次会会場に向かいながら社員同士の交流も深まったかと思います。

本日の企業グログの内容は、先日の企業全員の新入社員歓迎会についてです。
新入社員歓迎会は部長の挨拶から始まりました。
その後に新入社員1人ひとりから挨拶が行われ、乾杯に至りました。
しかし、ここでサプライズとして社長からお祝いのケーキが贈呈されました。
ケーキを囲い、記念写真を全員で撮った後には、2次会会場に向かいました。
道中は同じ部署の方々と和気藹々話ながら向かっていたのの交流も深まったかと思います。

上記の2つの文面を見てみると、どちらが読みやすさに配慮した文章だと言えるでしょうか。

一目瞭然で下の文章の方が読みやすさには配慮されてます。

改行のポイントや、文章をわかりやすく短く伝えていることもポイントとしてあげられます。

その他にも、文章だけでなくブログ内のデザインや文字のフォントなども同じです。

読者にとって読みやすい配慮を心がけながら記事の作成を行いましょう。

SEO施策を意識する

SEO施策を意識することもポイントの1つです。

SEO施策と言われても、何のことか全くわからないという方も多いのではないでしょうか。

SEO施策で代表的なものは以下の3つです。

  • タイトルでユーザーを掴む
  • こそあど言葉を使わない
  • リサーチを行う

上記の3つを詳しく見てきましょう。

タイトルでユーザーを掴む

タイトルはユーザーのファーストコンタクトになる部分なので、最も重要です。

タイトルを読んで読者はクリックするかしないかを判断しますが、興味がそそらないタイトルや相応しくないタイトルはクリックされないでしょう。

タイトル決める際は以下のポイントを意識して決めましょう。

  • 記事の目的、ペルソナを見直して決める
  • 対策キーワードで検索し、他の記事と被らないタイトルにする
  • 対策キーワードをできるだけ左に配置する
  • 読者にとってメリットがあるのが一目でわかるようにする

上記4つの項目はすべて重要な様子なので、タイトルを作成する際は意識することが大切です。

こそあど言葉を使わない

記事内では、こそあど言葉は使わないように意識しましょう。

こそあど言葉とは、「これ」「それ」「あれ」「どれ」のことを意味しますが、急に文章の中で、「あれはごく稀に人気商品としてセール価格になります」と言われても読者には伝わりません。

こそあど言葉は使いやすい言葉ではありますが、ブログの文としては読者にもGoogleの評価にも良くありません。

ブログではこそあど言葉に妥協せず、名詞や動詞、固有名詞などをちゃんと使って、文章を途中から読んだ人でもわかるような文章を心がけましょう。

リサーチを行う

SEO施策の中でもリサーチは欠かせないポイントです。

リサーチを行わずに記事を作成すると、間違った情報を提供することや、古い情報を提供する可能性もあります。

また、同じキーワードで書かれた他の記事が、どんな記事を書いているのか分析することで、文章の構成や書き方の良し悪しがわかります。

リサーチ方法としては、狙うキーワードで検索を書けて最低でも上位5記事をすべて読むと、下記のようなことに気づきます。

「上位表示されている記事をすべて読めば、課題はすべて解決される」

つまり、Googleはほとんどのキーワードにおいて読者の課題やニーズを解決できるコンテンツを上位表示させているため、上位コンテンツほど記事の質が良いのです。

正しい情報がわかっていたとしても、上位記事のリサーチは欠かせない施策と言えるのです。

読者第一で考える

最も大事なポイントとしてあげられるのは、読者第一で考えることです。

前述しているとおり、いくら良い情報を書いていても、読者にとってみにくいコンテンツであったりその他のポイントで間違った情報を書いていては、Googleが良いコンテンツだと評価しません。

どんな時代も読者にとって課題を解決できるコンテンツなのか、読みやすいコンテンツなのかという点では、Googleの判断基準はいつでも「読者第一」なのです。

例えば、

  • すぐに役立てられる記事
  • 今後役立つ記事
  • 課題を解決できる記事
  • 共感できる記事
  • 共有(拡散)したくなる記事
  • 情報に希少性、オリジナル性がある記事

上記のポイントなどが読者第一という観点で判断されるポイントになるでしょう。

記事を作成する際は、読者にとってメリット(利益)がある記事なのかを常に考えながら執筆すると良いでしょう。

企業ブログのネタを継続して作る方法

企業ブログのネタを継続して作る方法は以下の3つです。

  • 商品・サービスの紹介をする
  • 企業のニーズを探る
  • ツールを使用する

上記3つのポイントを詳しく見ていきましょう。

商品・サービスの紹介をする

まずは商品・サービスの紹介をするネタです。

商品とサービスを紹介すると、自社の売上アップや顧客増加にもつながるので、多くの企業が目的の1つとして行なっています。

例えば、ユーザーが知らない自社の商品活用方法であれば、以下のようなネタが考えられます。

自社「お米農家」の場合

  • 美味しいお米の炊き方
  • お米を安く買う方法
  • お米をふるさと納税でもらう方法

など、お米に関するネタが考えられます。

自社の商品やサービスの紹介にもなり、ネタを考えやすい方法の1つです。

企業のニーズを探る

企業のニーズを探ることも、ネタ作りに繋がります。

企業のニーズとは、顧客やお客さんが求めている課題であるため、良いコンテンツに繋がりやすいのです。

例えば、自社が広告制作会社だった場合の考えられるニーズとしては、「自分で広告を作る方法を知りたい」「安く広告を作りたい」などが考えられます。

そのニーズに沿ったコンテンツを作成することで、ネタの1つになるのです。

企業のニーズを深掘りしていくと、多くのネタが見つかるのでおすすめの方法です。

ツールを使用する

ツールを使用することで、ネタ(キーワード)を切らさずに記事を作成できます。

ツールにキーワードやネタになるものを生成してもらい、記事に落とし込むことで記事を作成し続けられるのです。

使うツールは例をあげれば多くありますが、ここではOMUSUBIツールを紹介します。

OMUSUBIツールは、軸となるキーワード(自社商品・自社サービス)を入力すると、枝分かれで関連キーワードを生成してくれます。

OMUSUBIツールの画像

OMUSUBIツールを使えば関連キーワードを生み出せるので、記事を書く際の手助けになるでしょう。

企業ブログの書き方にまつわるよくある質問

企業ブログの書き方にまつわるよくある質問は以下の3つです。

  • 企業ブログの注意点は?
  • 企業ブログのメリットは何ですか?
  • 企業ブログでの成功例はありますか?

それぞれ詳しく解説していきます。

企業ブログの注意点は?

企業ブログの注意点は4つあります。

  • 親しみやすい文章になりすぎない
  • 記事を自由に執筆する
  • 会社の日報にならない
  • SEO対策を行わない

上記4点が注意点としてあげられます。

親しみやすいは時に不快感を読者に与えることがあり、自由に執筆することも同じことです。

自由に執筆しすぎずに、記事の構造を理解して執筆しましょう。

また、会社の日報のブログになると読者にとってメリットは全くないため注意が必要です。

ブログを書いて終わりにならず、上位表示されるように日々改善を行い、SEO対策していくことも大切です。

企業ブログを作る際は注意点を理解して作成しましょう。

企業ブログのメリットは何ですか?

企業ブログのメリットは広告力です。

企業ブログは日々更新を行い、さまざまなキーワードで執筆することが多く、広告費削減やブランディング効果も見込めるため、広告力があります。

広告費削減にもつながるため、現在では多くの企業ブログが存在します。

企業ブログを始める際は、メリットを十分に理解して作成していきましょう。

企業ブログでの成功例はありますか?

企業ブログの成功例は多くあります。

現代では簡単にブログを始められることからも企業ブログに進出する企業も多く、成功例も多くあるのです。

集客に成功した例の1つとして「カオナビ」を紹介します。

カオナビ

カオナビは、タレントマネジメントシステムを提供する「株式会社カオナビ」が運営しているブログです。

カオナビは「人事評価」「人事戦略」「人材育成」「人材採用」などの人事に関するお役立ち情報を発信しています。

特徴としては、企業ブログ内で自社製品(タレントマネジメントシステム「カオナビ」)を大々的に宣伝しており、企業ブログから「カオナビ」の資料をダウンロードすることや料金体系を知れます。

また会員登録を済ませることで、日々の業務に役立つさまざまな資料をダウンロードできるようになっている点もポイントです。

企業ブログ内に投稿されている記事には、自社商品やダウンロード資料への導線が設けられています。

集客のための仕組みがしっかり埋め込まれている企業ブログと言えます。

まとめ:企業ブログの書き方を理解しよう

企業ブログの書き方としては「目的」「キーワード」「ペルソナ」を設定し、定期更新を行うことが大切です。

また、記事の内容を自由にかきすぎないよう注意しながら、読者が読みやすいコンテンツ作りを意識して作成しましょう。

顧客や集客アップを望むのであれば、SEO施策を意識して制作することもポイントです。

タイトルやこそあど言葉に気をつけながら、他者の上位表示5記事をリサーチしましょう。

正しい書き方を理解することで、記事の質も格段と上がり、より良いコンテンツにつながります。

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